製品紹介Products
ボデー骨格部品、燃料系部品、インパネ部品、衝突安全部品、ドア関連部品等の
様々な自動車部品を手がけています。
01シートフレーム部品
シートを取り付け、前後にスライドする部品です。軽量／高強度化として1.2GPa材の冷間プレスを多数適用しています。
プレス成形、溶接組立等に自社ノウハウを活かし安定した品質の製品を提供しています。
02ステアリングメンバー
ハンドルやシフト、各種電装品を取り付ける骨格部品です。カーメーカーの開発初期から参画し、自社内で要求仕様を満足する構造最適化を行ないます。実績事例として製品重量：△40%、部品点数：△30%、部品価格：△30%を達成しており、高生産性/軽量化/低コスト化を実現しています。
03バンパーリンフォース
（冷間ロール成形）【特許技術】高強度・高ねじり剛性を実現する“日の字”断面を1部材で実現した、アステア独自のバンパーリンフォースです。冷間ロール成形により、1.3GPa級の高強度，材料歩留り100%を実現し、軽量化と共に優れた衝突特性、車体剛性を実現しています。
04バンパーリンフォース
（ホットプレス）【特許技術】バンパー内部に配置し乗員を保護する衝突安全部品です。アステア独自の直接通電焼入れ（SHP）により0.6GPa→1.5GPaへ高強度化しています。
また直接通電加熱を応用した部分非焼き入れ技術の開発が完了しています。この技術により様々な性能要求に対応出来ます。
05ドアインパクトビーム
（ホットプレス）【特許技術】ドアの内部で乗員を保護する衝突安全部品です。アステア独自の直接通電焼入れ（SHP）によるホットプレス部品(1.5GPa)で高強度化と高生産性を両立させています。また更なる軽量化として2GPa化の開発が完了しています。
06センターピラーリンフォース
（超ハイテン冷間プレス）加工ノウハウや成形シミュレーションにより、1.2GPaや1.5GPa等の高強度ハイテン材料を適用した冷間プレスでの成形、生産が可能です。
07燃料系開発品
左より誤給油防止部品、キャップレス部品、操作性改良フューエルキャップです。誤給油防止部品は、ガソリンと軽油の誤給油を防ぐ機構が設けてあります。
08燃料キャップ
給油口のキャップです。
日本／北米／欧州等の法規に対応しており、全世界の地域で使用されています。
09燃料パイプ
給油口から燃料タンクまで燃料を導くパイプです。
めっきの上に各種塗装を施し、耐食性／耐チッピング性に優れた製品を安価に提供しています。
10シャットオフバルブ
フィラーパイプ内に装着する部品で、燃料キャップ開時タンク内圧の上昇による燃料の逆流防止、給油時の燃料吹き返し防止用のバルブです。タンク側、フィラーパイプ側どちらにも装着可能で、パイプに対しての組付方向性もありません。
トランスファープレス
油圧プレス
全自動溶接組立ライン
ロール成形機
樹脂成形機
CAD
冷熱衝撃試験機
燃料蒸散量測定装置
給油試験機